TeamsでSharePointのポータルサイトを表示する

2021.04.28
TeamsでSharePointのポータルサイトを表示する

MS開発部の永田です。

まだプレビュー機能ですが、TeamsでSharePointを表示可能なアプリを作成できる機能がリリースされています。
今までもチームの中でタブとしてSharePointのページ表示が出来ていたため
機能の違いが知りたく、触ってみたいと思います。
 

App Studioを利用したアプリの作成について

チームのタブとしてSharePointを表示するだけであれば、タブを追加で"Webサイト"や"SharePoint"、"SharePointページ"でURLや表示するページを指定するだけでした。

今回の機能ではTeamsのApp Studioアプリを利用してアプリを作成する必要があります。
作り方の詳細は下記サイトを参照してください。
モダン SharePoint ページを Microsoft Teams に個人用アプリとして埋め込む

まず、App Studioをインストールします。

App Studioから必要なロゴの設定や開くサイトのURL指定を行います。

作成したアプリは、使うユーザーが自分でTeams上へ"カスタムアプリ"として追加すると
そのユーザーの画面でのみ反映され、利用することが可能です。

また、Teams管理者が管理画面よりポリシーを適用することで
ポリシーが適用されている全社員などのユーザーへ展開することも可能です。
※ポリシーから展開する場合、即時反映はされず、一定時間掛かります。
 また、表示するアプリの位置を指定することは出来ません。

アプリをインストールしたTeams画面

実際にTeamsへアプリをインストールした場合、以下のような表示になりました。
アプリとして追加しているため、チャットやチームと同列にアイコンを表示でき、
アイコンを押下することで、SharePointのページが表示可能になりました。
しかし、グローバルナビやページの編集リンク、サイトコンテンツへ移動するリンクなどは非表示になります。

チーム内へWebサイトとして、同様のサイトを表示した場合
こちらも同様に、グローバルナビやページの編集リンク等ヘッダー部あたりが非表示になります。
また、チームで表示しているため左側にメニュー項目が多く、表示領域が狭くなってしまいます。

今回表示しているサイトを直接開いた場合は以下のイメージになります。

アプリとして追加した場合は、表示領域が広くチームのメンバーに限定された表示でもないため
会社のポータルサイトを設定する場合などに活用すると良いのではないかと思いました。
また、今回のサンプルでは1つのアプリで1つのタブURLを設定しただけですが
タブは複数設定可能なため、「ポータルページ、サイトマップ、よくある質問」など
複数のタブを設定することでより便利に活用していけると思います。

以上、最後までご愛読いただき
ありがとうございました。

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