【簡単すぎる・・】Claude CodeでAzureにWebアプリを自動デプロイしてみた
こんにちは、MS開発部の渋谷です。
最近は、Azureをご利用のお客様からClaudeに関するお問い合わせを非常に多くいただくようになりました。
特にClaude Codeはこれまでの開発者体験を大きく変える技術の一つで、エンジニアリングの概念を根本から覆すものです。
本記事では、ローカルのClaude CodeからAzureをノーコーディングで操作する方法を共有します。
Claude Codeとは?
Claude Codeは、Anthropicが提供する生成AIモデル「Claude」を、開発者向けにコード生成・解析・リファクタリングなどへ最適化した利用形態です。
自然言語での指示からソースコードを生成・修正できるだけでなく、既存コードの読解や設計意図の説明、テストコードの作成といった用途にも強みを持っています。
近年はローカル開発環境やCLIツールと組み合わせて利用されるケースも増えており、開発者の生産性向上を支援する実践的なAIツールとして注目されています。
前提条件
今回はClaude CodeからAzureを操作できるようにします。
以下が前提条件です。
- Azure Subscriptionを持っていること
- Claude Codeがインストール済みであること
Claude Codeのインストール方法は様々な方々がまとめているので、調べてみてください。
Claude Codeを使用するため「Proプラン」をサブスクライブしました。
ここで一つポイントとなるのがローカル環境にAzure CLIを手動でインストールしておかなくてもよい点です。後ほどこの点については検証してみます。
実際に試してみる
実際に試してみます。
試してみたといっても実際に著者がやったことは、どんなことをしてほしいかの指示とClaudeが考えた処理を進めるかどうかの可否判断のみです。
Claude CodeをPowerShellから立ち上げて、作りたいものの指示を日本語で記載します。
Claudeが考えたNext Actionに対して、その処理を進めるかどうかの判断を選択します。
ローカル環境に必要なツールが無い場合、自動的にツールのインストールもしてくれます。今回はAzure CLIがローカル環境にありませんでしたが、Claudeがよしなに環境を作ってくれました。
Azureに接続をし、何か問題があった場合には、別の方法をClaudeが勝手に考えて改めて再試行してくれます。
通常であれば手書きで書かなければいけないスクリプトも何もせずに考えて、実行をしてくれます。
処理が終わると、今回行った処理のサマリをまとめてくれます。
Azureポータルを確認すると、意図した環境が正しく構成されていることを確認できました。
さいごに
今回はClaude CodeでAzureにWebアプリを自動デプロイする方法を紹介しました。
gitやGitHubと接続をすれば、カスタマイズしたアプリケーションをAzure App Serviceにデプロイすることも自動化できます。
Claude Codeを使うことでプロ開発者にとっては生産性が大きく向上する一方、新入社員や新米エンジニアが最初につまづきがちなローカル開発環境の整備も簡単に行うことができるので、組織全体として開発力の向上を実現することができます。
アプリだけでなくインフラまで操作ができるようになってきたことで、ますます生成AIの恩恵を受けるシーンが増えてきましたね。
皆様の業務に少しでもお役に立つ情報をお届けできていれば幸いです。
以上、最後までご愛読いただき
ありがとうございました。
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