お知らせ

弊社では、Microsoft社による共有アクセス、対話、コラボレーションのための新しいモダン プラットフォームである
「SharePoint Online」への移行を支援する「SharePoint Online 移行支援サービス」を立ち上げました。
企業のSharePoint Onlineへの移行前の現状把握、移行計画、移行する機能の選定、運用方針策定をサポートします。

背景

昨今、Microsoft 365利用者が増加している中、オンプレミスで構築されていた「SharePoint 2013/2016」などのサポート終了に向け、
クラウド化を検討する企業が増えているかと思います。しかし、SharePointに付随するサービスの違いや、
クラウド化する事でのセキュリティ懸念など、課題から一歩踏み出せない企業が多いのではないでしょうか。
また、オンプレミスSharePointからSharePoint Onlineへの移行は同一製品だから容易と思い込み、
事前の準備をしないまま移行をはじめ、失敗する企業が多くみられます。

弊社では、SharePoint Onlineへの移行で今まで培ったノウハウを生かし、企業に合った移行対象の整理や、
機能の定義を行い、移行後の運用が最適化されるよう「SharePoint Online 移行支援サービス」を立ち上げました。

【SharePoint Online移行時の課題】

特徴

サービスの特徴は、移行後に利用する機能の選定/運用の最適化、
不要な資産の削減、精度の高い移行スケジュールの算出を行い、実移行をスムーズに行うための支援サービスです。
その目的を達成する為に以下4ステップを実施します。

【サービス概要】

​1.移行元環境の分析
現在利用している環境へアクセスし、カスタムの有無やサイト数、最終更新日など様々な観点から現状を把握します。

2.移行先環境のデザイン
移行後に利用するサービスや、テナント設定、サイトの構成など、横スライドの移行では無い運用を見据えた検討を行います。

3.移行対象策定
テスト用サイトや長年放置されているサイト等、不要なサイトを精査します。

4.移行方針決定
スケジュールや企業の方針に合わせ、データのみ移行や細かな機能まで含めるか、モダンに合わせた構成に変更するなどの方針を決定します。

これらを調査/分析/定義した上でSharePoint Onlineへの移行を進め、SharePoint Onlineのメリットを最大限に活かす最適な移行を目指します。
SharePoint Online 移行支援サービスを活用していただく際に、予算や規模に合わせて、3段階に分けたサービス内容を提供しています

「組織の情報共有イントラネット「SharePoint Online」の導⼊を検討されている企業担当者に少しでもお⼒添えできればと思い、
弊社ホームページで各種資料の無料公開、技術ブログによる情報発信をしています。
ご不明点ございましたら、ホームページよりいつでもお問い合わせください。

サービス 各種資料

>資料ダウンロードページ
>サービス紹介ページ


関連ブログページ:
【SharePoint 移行】移行は簡単という勘違い【第1回】
【SharePoint 移行】環境変化での影響【第2回】
【SharePoint 移行】移行で発生するギャップの調整【第3回】

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