この度、2023年6月5日発売の「これから伸びる首都圏のカイシャ2023」(日刊工業新聞東京支社発行)に弊社が掲載されました。

日刊工業コミュニケーションズ_これから伸びる首都圏のカイシャ2023-表紙
日刊工業コミュニケーションズ_これから伸びる首都圏のカイシャ2023

(日刊工業新聞東京支社発行の「これから伸びる首都圏のカイシャ2023」からの転載)

顧客の「まだ表面に出てきていない課題」を発見する

今後、SESが担ってきたシステム構築やテストなどの仕事は、人工知能(AI)に奪われる可能性が高い。
それゆえに「すでに顕在化した課題」の解決だけなく、「まだ表面に出てきていない課題」を発見あるいは想像し、
それを解決できるサービスを発想して創り出す「本質的なエンジニア集団」に変わらなくてはならない。
アップルの創業者であるスティーブ・ジョブスは「顧客は自分が本当にほしいものを知らない」と喝破したが、まさにその考え方だ。
そのためには従来のIT技術に加えて、
高いコミュニケーション能力や多くの知識と情報を整理分析して複雑な事象を概念化することにより
物事の本質を見極めるコンセプチュアル(概念化)能力など、ビジネスキル全般を高めなくてはならない ―――

(日刊工業新聞東京支社発行の「これから伸びる首都圏のカイシャ2023」からの引用)

記事内には代表の言葉、ディープコムが40周年に向けて進めている改革 等についても触れています。
ぜひご覧ください。
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