SharePointOnlineの検索センター②

こんにちは、MS開発部の 荒井 です。

今回は、前回ご紹介したSharePoint検索センターの設定方法について書いていきます。
検索センターはサイトコレクションを作成時に自動生成されていますが、今回はサブサイトで新しく作成したものを使用しています。

検索センターでページを作成すると、最初から以下のWebパーツが配置されています。
①検索ボックス
②検索ナビゲーション
③検索結果
④絞り込み
このうち、ページ編集から変更を加えるパーツは、検索結果、絞り込みの2つになります。
 

検索結果Webパーツの変更

ここでは、検索条件を変更することが可能です。
Webパーツの変更から”クエリの変更”をクリックすることで、クエリの作成画面が表示されます。

ここのクエリテキストで検索条件を指定しています。
基本的には、”プロパティ:値”と書くだけです。
画像のように複数のプロパティについて書いている場合はAND検索になります。
ORにしたい場合も ”プロパティ:値 OR プロパティ:値”とするだけなので簡単です。

ただし、Titleなど最初からSharePointで用意されている列はそのまま記述することができるのですが、そうでない列はそのまま使用することはできません。
ではどうするのかというと、SharePointに用意されている検索用プロパティに列をマッピングする必要があります。
管理プロパティへのマッピングは、以下の記事を参考に行うことができます。
SharePoint Server 2013 で検索スキーマを管理する

注意しなければいけない点としては、管理プロパティはサイトコレクション単位で数が決まっているということでしょうか。
検索でプロパティ制限を多数行いたい場合は計画的に使用する必要があるかもしれません。

 

絞り込みWebパーツの変更

こちらは名前の通り、絞り込みの項目を設定できます。
Webパーツの変更から"絞り込み条件の変更"をクリックすることで編集画面が出てきます。

こちらもさほど難しいことはなく、”使用できる絞り込み条件”からプロパティを選択し追加、
画面下半分にあるメニューで表示名を入力したり表示テンプレートを選択していきます。
(絞り込みWebパーツでも、上記の管理プロパティを使用します)

表示テンプレートに関しては、Date型のものはスライダーも用意されていますが、デフォルトで選択できる範囲は
今日、1週間前、1カ月前、1年前…
と、かなり大雑把なので、使い方によってはここも変更する必要がありそうですね。

以上、簡単な検索センターのページ編集でした。
次回は、検索ナビゲーションの設定とSharePointでの検索の問題点について書いていきたいと思います。
 

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