SharePointの移行に便利!Sharegateの使い方とご紹介

皆さんこんにちは。MS開発部の中村です。

開発者や実際にSharePointを運用している担当者にとって1つの壁となっている移行作業ですが、Sharegateを使ってしまえば簡単に終わってしまうことがあります。

弊社でSharegateを使用してSharePoint2010 → SharePointOnlineに移行した経験がございますので軽くご紹介できればと思います。Sharegate自体、レポート機能(リストの権限など見れちゃいます)など様々な機能がありますが今回はマイグレーション機能中心でご説明いたします。

Sharegateとは

Sharegate自体はモントリオールにあるGSOFT社が制作したSharePoint用の移行ツールです。世界中1万社以上の企業で活用されています。製品自体はSharegate、Sharegate Lite、Sharegate fo Nintexの3つあり用途で使い分けることができます。お値段等にも違いがあるのでライセンスを購入するときは事前に調査が必要です。

実際に使ってみよう

簡単にSharegateの使い方を交えて、どのような製品なのかをご紹介できればと思います。

Sharegate使用するにあたって難しい設定とかはなく、製品自体もローカル(サーバーへのインストールは必要ありません)で動作しますので、簡単です!ライセンスを取得しインストーラーでパソコンにインストールしましょう。

後は、下記の手順どおりに進めていただければ移行が完了します。

  1. サイドバーのMigrationからLaunch Migrationをクリック!
    ※サイドバーのMigration画面
  2. 移行のコンテンツの種類を選択!今回はサイトを移行したいので下図の赤枠を選択
    ※Home画面
  3. 対象のコピー元を設定
    ※Copy From画面
  4. 対象のコピー先を設定
    ※Copy To画面
  5. 最終確認後にコピーを押下
    ※完了画面
    後は詳細な設定をして移行が終わるのを待つだけです。

どうでしょう?ものすごく簡単に移行が完了しちゃいました。 これだけでどこまでの機能が移行できているかと言いますと、「サイト」「ページ」「リスト(ビュー含む)」「ライブラリ(ビュー含む)」「権限」「SharePoint Group」「標準のワークフロー」などなど、標準機能のみで作成されたサイトであればすぐに使えるほどのものとなっております。

注意点

こんなにも簡単なSharegateでの移行ですが、注意するべき点もあります。
例えば・・・

  1. コピー先とコピー元のサイトコレクションの機能に差異があると移行できないものがある
  2. javascriptなどのごりごりにカスタマイズされているサイトが機能しなくなる(これはSharegateというより移行の問題ですね)
  3. Webpartごとに設定している対象ユーザーは反映されない
などなど

標準機能しか使ってないとはいえ、やはり色々な問題が発生してきます。結論を書くとSharegateで簡単に移行できますが、やはり専門家と相談しながら移行を進めるほうが吉だと思います。(かなりの工数削減になることは間違いないです)


いかがでしたでしょうか?SharePointの移行でお困りの方の手助けになれば幸いです。他、弊社の業務内容などにご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
(お問い合わせは こちらのページをご確認の上、メールアドレス「 info@deepcom.co.jp」までご連絡ください。)

以上、最後までご愛読いただきありがとうございました。

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