Azure SQL DataWarehouse② スケーリングと一時停止

IM事業部の 田村 です。
前回の記事でSQL DataWarehouseについて簡単に説明させていただきましが、今回はSQL DataWarehouseのスケーリングと一時停止についてご紹介します。 SQL DataWarehouseは時間ごとの課金形態になっており、使わない時間帯や利用者数が少ない時間帯は一時停止やスケールを小さくすることにより、利用料金の節約が可能です。
次項から具体的なスケール変更、一時停止・再開方法をご紹介します。

スケール(DWU)変更

DWUとはSQL DataWarehouseのパフォーマンスを表す尺度のようなもので、数値が高いほどパフォーマンスは向上しますが、同時に料金も高くなってしまいます。 DWUごとの料金の詳細はこちら
日中のメインの時間帯はDWUを高めに設定しておき、夜間の利用者数が少ない時間帯はDWUを低めに設定しておいて利用料金の節約を行うのが賢い利用方法と言えるでしょう。

スケール変更方法

スケール変更はAzureのポータルから行えます。
画像のようにスライダーを動かすことによって簡単に行え、数分でスケール変更が完了します。

一時停止・再開

前項のスケール変更と同様にDataWarehouseの一時停止をすることにより、利用料金を節約できます。
一時停止中は課金が止まるため、夜間等のサービス時間以外の時間帯は一時停止しておくと良いでしょう。

DataWarehouseの一時停止・開始方法

画像のようにボタンをクリックするだけで一時停止が行えます。

一時停止中は当然DataWarehouseが利用できなくなるので、再び利用したい時には再開ボタンを押してData Warehouseの再開を行いましょう。

以上、SQL DataWarehoseの一時停止・再開方法でしたが、いかがでしたでしょうか。
今回は、ポータルから手動でスケール変更、一時停止・再開を行う方法をご紹介しましたが、次回はAzure Automationを使用してスケジュールで各サービスを操作する方法をご紹介します。
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